株主・投資家の皆様へ

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ここに、当社第7期中間期(2021年4月1日から2021年9月30日まで)の決算についてご説明申し上げます。

当第2四半期累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により度重なる緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が発令されるなど、経済・社会活動について自粛が余儀なくされ先行き不透明な状況で推移しました。
人材サービス業界を取り巻く環境につきましては、持ち直しの動きが続いており、求人等の動きに底堅さがみられるものの、雇用調整の動き如何によっては弱さが増す恐れもあり、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として不確実性の高い事業環境となっております。

このような情勢の中、当社は、コロナ禍において推奨されている非対面非接触の顧客ニーズに合わせた営業手法であるインサイドセールスにより、サービス品質の拡充及び応対スピードの向上への取り組みを継続しております。
教育研修においては、コロナ禍における教育研修環境の最適化のため、福祉業界に特化したeラーニングサービス「E care labo(イーケアラボ)」を推進し、より多くの従業員の方々が研修を受講できるよう取り組みを継続しております。
また、競争優位性の確立のため求職者獲得に向けた求人投資と営業支援部門の強化を図り、生産性向上のためのシステム投資等により、持続的成長の実現に向けた体制づくりを継続しております。
なお、当事業年度における営業拠点については、1拠点当たりの事業規模の拡大及び業務の効率化を図るため、2021年6月末をもって青森支店を盛岡支店へ、久留米支店を福岡支店へ統合した結果、支店数は36支店となっております。

以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は3,901百万円(前年同期比1.3%減)となりました。利益面では、組織体制強化による人件費及び求職者獲得のための求人広告費用ならびにシステム導入費用等の計上により、営業損失は11百万円(前年同期は営業利益77百万円)、経常損失は11百万円(前年同期は経常利益73百万円)、四半期純損失は25百万円(前年同期は四半期純利益32百万円)となりました。

事業環境の変化に適切に対応しながら、今後も業績回復と企業価値の向上を目指し、一層力を尽くしてまいります。株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長
森野 佳織

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