全員が知っておきたい認知症ケアの基礎知識<福嶋 潤一>

介護技術 法定研修 相談・支援
新入社員 一般職員 中堅職員 リーダー職員 ケアマネージャー 全階層職員
目的認知症の定義や症状の種類、捉え方など認知症ケアの土台になる基本的な知識と向き合い方を学びます。
効果基本的な知識と向き合い方を、職場の多くの職員が共通認識にすることで、連携強化やチームケアの質の向上が期待できます。
概要第1章では、できる限り専門用語を用いずに認知症の定義や認知症の方を取り巻く社会、パーソンセンタードケアの考え方まで広く紹介します。第2章では、中核症状とBPSDについてその特徴と対応の考え方を紹介します。BPSDは、身近な例を引きながら体感的に理解できるよう工夫しています。単なる知識習得に留まらず、考え方や向き合い方にまで触れる構成です。

研修内容詳細

種別概要
動画
第1章 「認知症ケア」の土台になる知識
①認知症ケアにおける専門性を考える【約5分】
②認知症の定義【約4分】
③認知症の方を取り巻く現状【約5分】
④パーソンセンタードケアの概要【約5分】
⑤認知症ケアの対応方法の考え方【約6分】
動画
第2章 「認知症」について知る
①中核症状とBPSD(行動・心理症状)【約5分】
②BPSDは私たちでも起きる!?【約6分】
③中核症状の捉え方とアプローチの方向【約4分】
④中核症状の種類と対応1【約6分】
⑤中核症状の種類と対応2【約6分】
⑥BPSD(行動・心理症状)の種類と捉え方【約5分】

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