名古屋市では、外国人介護人材・障害福祉人材の導入を促進するため、初めて雇用する事業所に対し1人目の雇用費用を補助する制度を実施しています。本事業は深刻化する人材不足の解決策として、介護サービスと障害福祉サービスの両分野に対応しています。
補助対象と内容
対象は技能実習生、特定技能、EPA外国人介護福祉士候補者を初めて雇用する市内事業所です(一部訪問系サービス等除く)。補助額は要した経費の3/4で上限550千円、補助対象期間は交付決定より1年間となります。監理団体への入会金・会費、紹介料、監理費、ビザ申請費、渡航費、居住費等が補助対象経費に含まれます。
申請方法
申請は事業開始前までに行い、交付決定まで約2週間を要します。詳細については以下をご確認ください。