
Interview社員インタビューT. E #2024年入社(新卒) #キャリア・コーディネーター(営業職)東京オフィス
目標は社内外から評価されるキャリア・コーディネーターになること! 全社でトップクラスの業績を上げ、求職者やクライアントから求められる存在になる!!
入社の理由は?
多くの対話を通じて、個人を知り、寄り添う姿勢に共感
新卒の就職活動時、当初は金融業界、特に銀行やカード会社を中心に見ていましたが、自身に合わないと感じていました。その中で、「人と対話する仕事」を軸に考え直し、人材営業という職種を知りました。人材を扱うことで常に人と接する点に魅力を感じ、人材業界を調べたことがツクイスタッフを知るきっかけになりました。
入社の決め手は、人事担当者が会社説明よりも私自身を知ろうとしてくれたことです。他社が自社説明メインだったのに対し、ツクイスタッフは私の話を聞く機会を多く作ってくれたため、「ここで働きたい!」という気持ちが強くなりました。また、先輩社員も生き生きと働いている印象でしたし、最終面接の前原さんも私の話を深く聞いてくれ、会社全体で個人を理解しようとする姿勢に共感できました。

仕事内容とやりがいは?
求職者とクライアント、双方のニーズに応えることがやりがい
東京オフィスでキャリア・コーディネーターとして勤務し、主に東京23区を担当しています。求職者の希望条件や求職状況をヒアリングし、それに合う求人を探し、クライアントへの提案や訪問などの営業を行っています。派遣は顔合わせ、人材紹介は面接をセッティングし、就業決定後も一連のサポートを担います。 「対人」を最も重視し、自身の言動一つで相手の印象が変わるため、求職者・クライアントには常に真摯かつ誠実に対応することを心がけています。 双方のニーズを満たし就業決定までサポートできた時に、一番やりがいを感じます。担当した派遣スタッフが開始後すぐ退職を申し出た際、クライアントと粘り強く調整やフォローを行った結果、就業を継続してくれたことが最も嬉しかったです。後日、派遣スタッフから「遠藤さんでよかった!」と直接感謝され、仕事が認められたと感じました。
仕事を通して成長したと感じることは?
社会人としてのマナーや介護業界の知識が身につく
人材業界の動向や自社の役割について学ぶ機会を得て、その一員として会社に貢献できていると実感できるようになりました。
また、介護施設の施設長や企業の採用担当者など、年上の方と接する機会が多く、同世代との対話では得られないマナーや知識を学んでいます。
入社当初は派遣法や介護の知識が浅く、知識不足で恥ずかしい思いもしましたが、研修に加え自主的な学習も必要だと感じ、日々勉強しています。マナー面では、長く続けた剣道で礼儀作法を厳しく指導された経験も活かせていると思います。

今後の目標は?
社内外から評価されるキャリア・コーディネーターになること!
今後の目標は、「社内外から評価されるキャリア・コーディネーターになること」です!
新卒同期内だけでなく、全社でもトップクラスの売上、業績を上げたいです。昨年度は新卒同期内で派遣売上トップを達成できました。これは既存スタッフの定着を重視した結果です。今年度は全社約180名のキャリア・コーディネーターの中で、派遣売上、人材紹介売上の両面で年間トップ10〜20位以内を目指します。また、将来は経験を積み、マネージャー職に就きたいです。
今後仲間になる方へ期待したいことは?
大事なのは、素直な気持ちで相手を受け入れること
「素直な気持ち」を持つことが重要だと思います。 人と接する仕事なので、真摯に向き合い、相手の話に耳を傾けてほしいです。また、「人と話すのが好きな人」にも合っています。さらに、暗い顔をせず元気に働いてほしいですね。人と接する仕事なので悩むことも多いですが、そんな時こそ明るく振る舞うことで、求職者やクライアントの印象も変わるはずです。私自身も、トラブル続きで落ち込んだ時期がありましたが、会社では明るく振る舞うよう意識していました。
落ち込んだり、対応に迷ったりした時は、同期や先輩に何でも話してください! 東京オフィスは20代の若い社員が多く活気があり、話しやすい環境だと思いますよ。

1日のスケジュール
9:30 | 派遣スタッフとクライアントとの見学・顔合わせに同行するために直行。 少し前に集合して打ち合わせ |
12:00 | 帰社次第、求職者や既存スタッフ対応。メール返信などの事務作業 |
12:30 | 昼休憩 |
13:30 | 介護施設への人材提案営業 |
15:30 | 面接・顔合わせしたクライアントへの意向を確認し、就業決定 |
16:30 | 契約書作成や求人作成、その他事務作業 |
18:30 | 退社。時期によっては残業 |