信頼と尊重のケアを築く~虐待防止・身体拘束廃止の基礎~

こんな方におススメです!

中途入社の職員

  • 未経験で入職してきた
  • ブランクがあって最近の情報を知らない
  • 経験豊富で、虐待や身体拘束の研修は何度も受けてきた など

開催概要

開催地オンライン
開催日時2025年3月8日(土)14:00~15:30 申込締切:2025年2月28日(金)
受講費用5,000円/1名(税抜き)
対象
施設形態
訪問系/通所系/入所系
概要本セミナーでは、入職時に全員が知っておきたい虐待・身体拘束の基本的な知識を学びます。

入職時の実施が義務付けられている研修テーマですが、未経験者にとってはもちろん、経験者であっても何度でも学んでおくべき内容です。
虐待や身体拘束をおこなわないため、だけでなくその先にある信頼や尊重に基づいた関係構築を目指す内容です。
法人内での研修とは違った切り口での内容となっていますので、
これまで同テーマで受講したことがある方にとっても刺激になるはずです。
是非ご参加ください!

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講師情報・メッセージ

講師

高城 芳望

介護福祉士として20歳から介護一筋の道を歩み、10年以上の現場経験を積む。介護職員初任者研修や実務者研修の非常勤講師として、新人職員や勤続3年未満の職員を対象に、飽きることなく楽しみながら学べる介護講義を提供。「介護愛」をテーマに、利用者や家族、介護士が一丸となって「人生を作る」大切さを伝える。

<実績>
●幅広い実務経験
有料老人ホームや認知症対応型共同生活介護をはじめ、多種多様な施設での勤務経験を持つ。リーダーとして新人教育を担当し、地域向け認知症サポーター養成講座を開講。
●実践的な人気講義
若い受講生から「飽きずに楽しく学べる」と高評価。新人職員の知識と行動力を高め、利用者のQOL向上を目指す内容が魅力。
●専門性を支える資格
介護福祉士、介護実習指導者資格、レクリエーションインストラクター資格など、現場と教育の両方に役立つ資格を多数保持。

<得意テーマ>
●入職時に知っておきたい虐待防止と身体拘束適正化
実際の事例を交えた分かりやすい解説で、新人職員に向けた専門的な研修を展開する。新入社員の支援への姿勢を整えることはもちろん、指導担当者の負担軽減効果も期待できる。
●認知症ケアの実践
認知症の方の心理や行動を学び、利用者の生活を豊かにするケアの実践方法を提案する。利用者のための支援についての共通認識を育むことでチームケアを促進する。
●現場のリスク管理
介護の現場で発生し得る事故などのリスクを考え、その予防法や再発防止策の考え方を紹介する。事故防止や再発防止に前向きに取り組む変化を狙う。

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