認知症対応《実践編》
~認知症の人の気持ちに寄り添うBPSD の対応方法~

こんな“お悩み”はありませんか?

  • 職員を長時間現場から離して研修に出すのが難しい
  • 講師を招いての研修実施に、費用面でハードルを感じている
  • 全職員ではなく、必要な職員に効率よく研修を受けさせたい

開催概要

開催地オンライン(ZOOM使用・グループワークあり)
開催日時2025年9月25日(水) 13:30~15:30
受講費用5,000円/1名(税抜き)
対象
施設形態
高齢者介護の関わるすべての方
概要◆こんな方におススメです!
・認知症の方との関わりに戸惑いや難しさを感じている方
・BPSD(暴言・暴力・拒否・徘徊など)への対応方法を学びたい方
・利用者の気持ちに寄り添ったケアを実践したい方
・身体拘束や虐待のない支援を目指したい方
・現場で明日から使える具体的な対応スキルを身につけたい方

◆研修概要
認知症の人ってどんな気持ち?
~BPSDへの対応方法を学びましょう~

認知症の基礎知識を理解することは大切ですが、「認知症」という病気の知識を頭に入れるだけでは、適切な対応にはつながりません。
大切なのは、「認知症の方」を一人の人間として捉え、その気持ちを理解することが大切です。

この研修では、30年以上の介護現場経験を持つ講師が、認知症ケアの専門職の立場から、自ら体験した事例を交えて分かりやすくお伝えします。
グループワークやスライド、動画なども活用し、視覚的にも理解を深められる参加型の楽しい研修です。

◆研修で学べること
●暴言・暴力・拒否・徘徊などの行動心理症状(BPSD)には必ず理由があることを理解し、「不安な気持ち」に寄り添う視点を学ぶ
●「帰宅欲求」「もの盗られ妄想」「収集癖」などの行動に対する、具体的な声かけや対応方法を詳しく知る
●BPSDが介護職員のストレスや負担となる背景を踏まえ、「楽な気持ちで介護できる」方法を学ぶ
●認知症高齢者が虐待や身体拘束の対象となりやすい現状を踏まえ、BPSDへの具体的な対応方法を学ぶことで、虐待防止につなげる視点を身につける

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講師情報・メッセージ

講師

けあんちゅPro 代表 森 幸夫

自身の体験談を交えて、介護のお仕事のやりがい・楽しさ・厳しさについて、現場のリアルをお伝えします。認知症ケア研修、虐待防止研修、介護リーダー研修、介護技術研修(排泄・移乗介助など)等多数出講、写真や動画を取り入れた視覚的にも理解しやすい「分かりやすく楽しい研修」をモットーにしています。

【経歴】
法政大学文学部卒業、特養・デイサービス・訪問介護・グループホームなどで、管理者、介護リーダー、ケアマネとして、現場経験32年
【資格】介護支援専門員、介護福祉士、介護福祉士実習指導者講習修了、認知症対応型サービス事業管理者研修修了、認知症介護実践者研修修了、認定調査員研修修了、中学校・高等学校社会科教員免許
【趣味】演劇(劇団を主宰)、登山(学生時代は山岳部)、料理、カラオケ、ドライブ、スノボーなど

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