- 得意テーマ
- 高齢者虐待防止と身体拘束適正化
アンガーマネジメント・介護記録の書き方
ハラスメント防止・アンコンシャスバイアス
介護職の接遇・介護リーダー職のコーチング
生産性向上の取組み・介護事故リスク対策
- 経歴
- 特養ホーム相談員の後に、デイサービスやグループホームの立ち上げに関わり管理者となる。日本福祉大学助教、健康科学大学准教授を経て、現在は人材開発アドバイザーとして研修講師やコンサルティングに勤しむ。
- 資格
- 社会福祉士介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級
アンガーマネジメント・ファイシリテーター
社会福祉士実習演習担当教員
- 講師メッセージ
- ソーシャルワーク専門職のグローバル定義の中に「ソーシャルワークは…実践に基づいた専門職であり学問である」という一文があります。これは介護に携わる専門職すべてに通じる大切な言葉だなと感じています。現場経験だけでは半分、机上の学びだけでも半分。経験したことを探求(研修で学び)し、学んだことをまた現場で実践してみる。それが専門性や感性に磨きをかけ成長するためのコツではないかと思います。介護現場はいつも多忙で簡単な仕事ではありませんが、そのような中でも自分を見失わずに、昨日の自分よりも少し磨きをかけてレベルアップできた自分を褒めてあげてください。一緒に楽しく学んでいきましょう!