法人内の職員では補いきれない研修でした。
接遇・コミュニケーション等のビジネスマナーを習得するため、毎年他社の外部研修を実施していましたが、福祉の現場に特化したものではなかったため、実践的な効果を得られませんでした。
苦情解決に関しては、様々な経験・事例や、苦情解決のプロセスについてご講義いただける方が少なく、毎年度講師を検討するにあたり課題がありました。
コンプライアンス研修など毎年行う研修の項目を施設内で作成し実施するのが手間でした。
法人全体のキャリアアップ支援を強化する必要がありました。
様々なテーマが網羅されているので、各種委員会で考えて実施していた研修の負担が減りとても楽になりましたよ。パート職員も積極的に研修視聴している姿を見るのも嬉しい瞬間ですね。
通常業務と並行して研修資料などを作ることに限界を感じていました。業務のひっ迫解消を考えていたときに「E care labo」に出会いました。
職員研修の参加調整も難しく、職員全員が参加できる方法はないかと思っていたときに「E care labo」をご紹介いただきました。 業務時間内の受講が可能になり、研修受講率が上がりました。
「現場を離れて集合研修に参加することが難しい」等の職員の声に応えるべく、E care laboを導入。継続的に勉強をする習慣が自然と身についてきており、仕事に対するモチベーションが高まってきています。
職員の時間的負担軽減と、コストの面で非常に助かっています。毎月定例の打合せと同時に研修が受けられることが好評です。
職員からは「短時間で一つの項目が終わるので、隙間の時間を使って学習ができるようになって良かった」との声を聞くことも多く嬉しいですね。法定研修に関しては研修の手当(時間外相当分)を支給しています。
実際にトライアル視聴をし、「講義のわかりやすさ」・「内容」でE care laboを選択しました。 視聴後すぐにその研修内容を業務に引用している職員を見た際は、導入して本当に良かったと思いましたね。