ターミナルケア研修の重要性とカリキュラムとは?看取りケアの実施方法

介護ペディア,介護報酬・加算,法定研修掲載日: 2025.08.20(更新日: 2025.08.20)
後ろ向きの車いすおばあさんと介護士の女性

人生の最終段階に寄り添う「ターミナルケア(看取りケア)」は、介護・医療の現場においてますます重要性を増しています。高齢化が進む中、ご利用者の尊厳を守り、家族の心のケアにも配慮した対応が求められています。こうした背景から、ターミナルケアに関する専門的な知識と実践力を身に付けるための「ターミナルケア研修」が注目されています。このコラムでは、ターミナルケア研修の重要性やカリキュラム、実施方法について詳しく解説します。

ターミナルケア研修の重要性と目的

超高齢社会のわが国において、介護現場でのターミナルケアは避けて通れない現実となっています。一昔前までは、人生の最期は病院で迎える人がほとんどでしたが、近年は介護施設や在宅で最期を迎えることも多くなり、看取りまで対応する介護施設も増えてきています。このような状況の中で、介護職員がターミナルケアに関する正しい知識と技術を身に付けることが不可欠になっています。

ターミナルケアとは何か

ターミナルケアとは、治癒が見込めない病状の方に対して、身体的・精神的・社会的・スピリチュアルな苦痛を和らげ、穏やかな最期が迎えられるように支援するケアのことです。ターミナルケアでは、人を全人的ケアの概念に基づき、身体的側面だけでなく、精神的、社会的、スピリチャルな側面を含む統合的な存在として捉えることが重要です。これらの視点を持ち、ご利用者の痛みや不安を軽減し、残された時間を有意義に過ごせるような支援が必要です。

また、ターミナルケアはご利用者本人だけでなく、家族や介護に携わるスタッフにとっても大きな意味を持ちます。家族に対しては、ご利用者との最後の時間を穏やかに過ごし、悔いのないお別れができるような支援が必要です。そのため、介護スタッフには、専門職としての使命を果たし、ご利用者とその家族に寄り添った質の高いケアの提供と責任が求められています。

ターミナルケア研修の目的と意義

ターミナルケア研修の目的は、介護スタッフが「死」をタブー視せず、ご利用者とその家族に寄り添ったケアを提供できるようになることです。それぞれの死生観への理解、苦痛緩和の知識、コミュニケーション技術などを体系的に学ぶことで、現場の不安や戸惑いを軽減し、質の高いケアを実現できるようにします。

ターミナル研修の意義は以下の通りです。

1.専門性の向上

医学的知識に基づいた症状の観察や苦痛の緩和方法を学ぶことで、介護職員としての専門性が向上します。それにより、医療従事者との連携もスムーズになり、介護ケアを実施するだけでなく、チーム医療の一員としての役割を果たすことができるようになります。

2.心理的負担の軽減

死に向き合うことへの恐怖や不安は、多くの介護スタッフが抱える課題の一つです。ターミナル研修を通じて死生観について学ぶことで、死を自然な人生の一部として受け入れる姿勢が身に付けば、精神的な負担の軽減につながります。

3.コミュニケーション能力の向上

ターミナル期のご利用者や家族とのコミュニケーションは、普段のコミュニケーション以上に特別な配慮が必要です。ターミナルケア研修では、相手の心情に寄り添った対話技術や、無言の支援の重要性などを学ぶことができます。

4.倫理的判断力の向上

人生の最終段階では、医療倫理に関わる複雑な判断を求められる場面も少なくありません。ターミナル研修を通じて、生命の尊厳や自己決定権の尊重、家族の意思との調整など、倫理的な思考力を養うことができます。

ターミナルケア研修の対象者

ターミナル研修は、介護現場に携わるすべての職員を対象としますが、その役割や立場に応じて、異なる研修内容や深度にする工夫が必要です。

介護職の役割と研修の必要性

介護職は、ご利用者の最期に最も近くにいる存在であり、日々の関わりの中で身体の変化や心の揺れに気づき、状況に応じた適切な対応を取ることが求められます。このような、現場力を高めるためにターミナルケア研修は必要不可欠の研修です。

介護職員がターミナルケアにおいて果たす具体的な役割は多岐にわたります。まず、日常的な身体介護を通じてご利用者の体調の変化に気づき、看護師等に適切に報告しなければなりません。また、食事介助、排泄介助、入浴介助などの基本的な介護サービスを、ご利用者の心身の状況に合わせて調整しながら、最適なケアを提供する技術が求められます。

さらに、ご利用者の心理的ケアにおいても介護職員の役割は重要です。不安や恐怖を抱えるご利用者に寄り添い、安心感を提供することで、ご利用者に残された時間をより穏やかに過ごしていただくことができます。 介護職員にとって最も重要なのは、ご利用者の「本人らしい普通の生活」を最期まで支援することです。喀痰吸引などの医療的な処置が増えるなかでも、その人らしい生活リズムや習慣を可能な限り維持し、人としての尊厳を保つことが求められます。

医療従事者との連携

看取りの場面では、医師や看護師との連携が非常に重要です。そのため、ターミナルケア研修では、医療との役割分担や情報共有の方法、チームケアのあり方についても学ぶ必要があります。

医療との連携を効果的に実施するためには、まず各職種の役割と専門性を理解することが必要です。医師は診断と治療方針の決定、症状緩和のための医学的判断を行います。看護師は、医学的処置の実施と医療面での観察・アセスメントを担当します。一方、介護職員は日常生活支援と心理的ケアを中心に、ご利用者に最も近い立場からの観察と支援を行います。

介護と医療の情報共有においては、SBAR(Situation、Background、Assessment、Recommendation)などの構造化されたコミュニケーション手法を活用すると、正確で効率的な報告が可能になります。

  • Situation(状況):現在の状況を簡潔に報告
  • Background(背景):これまでの経緯や関連する情報
  • Assessment(評価・分析):観察した症状や自分の判断
  • Recommendation(提案・要請):どのような対応をもとめるか

このようなフレームワークを用いて報告することで、報告漏れを防ぎ、受け手が状況を素早く把握して、適切な判断ができるようになります。特に、緊急時や多職種連携の場面では、効率的な情報伝達手段として役立ちます。

管理職・リーダー職の役割

介護現場の管理職やリーダー職には、ターミナルケアに関する組織的な取り組みを推進する役割があります。研修計画の立案、職員の心理的サポート、家族との調整、多職種との連携体制の構築、居室等の改善など、多角的な責任が求められています。また、施設全体のターミナルケアに関する方針やガイドラインを策定し、職員の教育体制の整備、ケアの質の向上のための評価システムの構築なども必要になります。

ターミナルケア研修のカリキュラム

効果的なターミナルケア研修を実施するには、ターミナル研修に関する理論と実践のバランスが取れた包括的なカリキュラムにする必要があります。以下に、ターミナルケア研修で実施すべき主要な学習内容をご紹介します。

基礎知識と理論を学ぶ

1.ターミナルケアの定義と倫理

ターミナルケアの基本概念から、WHO(世界保健機関)が定義する緩和ケアの原則、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」をはじめとした日本における終末期医療の現状と課題についてなどを学習します。

また、生命倫理の4原則(自立性の尊重、善行、無害、正義)を基盤とした、ターミナルケアにおける倫理的判断の方法を習得できるような内容を実施するのも良いでしょう。ほかにも、インフォームドコンセントの重要性、アドバンス・ディレクティブ(事前指示)の活用、家族の意思決定支援など、実際の現場で直面する倫理的課題についても具体的に学べるようにしましょう。

2.死生観と宗教・文化的背景

自分自身の死生観を見つめ直し、ご利用者や家族の価値観に対して偏見を持たずに接することの重要性が理解できるようにします。

日本人の死生観の特徴や、仏教・神道・キリスト教など主要な宗教における死の捉え方、現代社会における死のタブー視とその影響について理解を深めます。また、多文化社会における異なる死生観への配慮、個人の価値観や信念の尊重についても学習し、実践できるようにします。

3.苦痛緩和と症状マネジメント

ターミナル期に現れる身体的症状(疼痛、呼吸困難、嘔気・嘔吐、便秘、浮腫など)の特徴と観察のポイント、症状出現時のケアなどを学習します。また、精神的症状(不安、抑うつ、せん妄など)についても理解を深め、介護職員として可能な支援方法を習得します。

このほか、ターミナル期における薬物療法の基本知識、非薬物療法(マッサージ、音楽療法、アロマテラピーなど)の効果と実施方法などについても学ぶと良いでしょう。

4.家族支援とグリーフケア

家族の心理的変化(否認、怒り、取り引き、抑うつ、受容)について理解し、各段階に応じた支援方法を学習します。また、死別前グリーフ(予期悲嘆)と死別後グリーフの特徴やグリーフケアの基本原則についても学び、家族支援が実践できるようにします。このほか、家族会議の進め方や家族への情報提供の方法、感情表出のための支援など、具体的な支援技術につながる内容にします。

ターミナルケアの実践的なスキルを習得

1.看取り期の観察ポイント

バイタルサインの変化、意識レベルの評価、食事摂取量の変化、呼吸パターンの変化など、看取り期特有の身体的変化を正確に観察するための技術を習得します。また、これらの変化を医療従事者に正確に報告するための記録や報告の仕方についても学習します。

そのほか、ターミナル期に出現する痛みや不快な症状のアセスメントについて、非言語的コミュニケーションからの情報収集技術なども実践的に学びます。

2.利用者・家族とのコミュニケーション

ターミナル期の利用者との対話では、自分が聞きたいことを中心にするのではなく、相手のペースに合わせた会話や傾聴の技術、共感的理解の表現方法が重要になります。また、沈黙の意味を理解し、答えを求めず、時には無言の寄り添いが最も適切な支援になることがあることを学びます。

家族とのコミュニケーションにおいては、情報共有の仕方、感情の受け止め方、家族の希望と現実のバランスを取ったコミュニケーションが図れるように対話技術を習得します。

3.エンゼルケアの手順

死後のケア(エンゼルケア)は、個人の尊厳を保ち、家族の心のケアにも重要な役割を果たします。体位の整え方、清拭の方法、死化粧の技術、着衣の方法など、具体的な方法や手順について学びます。また、宗教や文化的背景に応じた配慮や家族の参加を促す声掛けの仕方などについても学習します。

4.ケーススタディによる対応力の強化

実際の事例を用いて、理論的知識を実践的な判断力に転換できるようにケーススタディを行います。様々なケースでの適切な対応方法、対応困難な状況での対処法、チーム内での情報共有や連携の仕方など、具体的な事例を用いて学習します。

ターミナルケア研修の実施方法

ターミナルケアの研修の実施方法には、様々なやり方があります。現場の指導力や職員のニーズ、課題に応じて、最適な方法を選択することが重要です。

オンライン研修の利点

近年は、オンライン会議システムを活用した研修が主流になりつつあります。

時間や場所にとらわれず、全国どこからでも参加できる点がオンライン研修の大きな魅力です。ライブ配信だけでなく、録画の視聴による学習や復習も可能なものもあり、忙しい介護現場でも柔軟な学習スタイルを実現することができます。

オンライン研修の最大の特徴は、地理的制約を受けずに質の高い研修を全国どこでも受けることができる点です。地方の介護施設や在宅介護の事業所でも都市部と同等の教育機会を得ることができます。また、時間や身体的な制約がある職員でも参加しやすい環境が整い、多様な職員のニーズに対応することができます。

また、コスト面でも大きなメリットがあります。交通費や宿泊費などの費用を削減でき研修に係る総コスト大幅に下げることができます限られた予算の中で職員教育を行う必要がある介護施設にとってこのコスト削減効果は非常に大きな意味を持つのではないでしょうか。

さらに録画された研修動画をいつでも見直すことができるようにしておくと、分かりにくかった部分を後から何度でも復習でき、一人ひとりのペースに合わせた学習が可能になります。ターミナルケアのような複雑で感情的な負担も伴う分野では理解に時間がかかる場合もあるため、繰り返し学習できる環境は特に重要です。

画面上のチャット機能で質問したり少人数のグループに分かれて話し合いをしたりとオンラインならではの学習方法も取り入れることができ、単に講師の話を聞くだけでない双方向の学習が実現できます。自分の意見を述べたり、実際の経験を共有したりする際、オンラインの方が話しやすいと感じる参加者も多くいます。

対面研修のメリット

対面研修では、ロールプレイやグループワークを通じて、より深い学びが得られます。講師や他の受講者との対話を通じて、自身のケアを見つめ直す貴重な機会にもなります。

対面研修の大きなメリットは、充実した実技指導が行えることです。エンゼルケアの手技や利用者とのコミュニケーション技術など、実技を伴う学習では対面での指導が最も効果的です。講師から直接フィードバックを受けることで、細かな技術の向上や実践的なスキルの習得が促されます。

ハイブリッド型研修

オンラインと対面での研修の両方の利点を生かしたハイブリッド型の研修も注目されています。理論的な学習はオンライン形式で効率的に行い、実技や体験的な学習は対面でしっかり取り組むという形式です。

ハイブリッド型の研修では、事前にオンラインで基礎知識を習得し、対面研修では実践的なスキルの習得に集中できるようにします。ターミナルケア研修においては、死生観や緩和ケアの理論をオンランで学んだ後に、エンゼルケアの実技や利用者・家族との対話技術を対面で練習するという組み合わせなどで実施します。また、研修後のフォローアップもオンラインで継続的に行うと、学習効果の持続性を高めることができます。

ターミナルケア研修の限界と課題

多くの介護施設では、ターミナルケア研修を自施設で実施しようと試みられていますが、実際には多くの困難に直面しているのが現状です。専門的な知識と経験を持つ講師の確保は容易ではなく、研修カリキュラムの作成には膨大な時間がかかります。また、施設内の人間関係により、職員が本音で質問や相談をしにくい雰囲気が生まれがちです。

さらに、研修を担当する管理者や指導者にとっては、通常業務に加えて研修の企画・準備・運営という負担が重くのしかかります。医療・介護の分野は日々進歩しており、最新の知見や最適解を常に把握し続けることは容易ではありません。これらの課題により、せっかくの研修の機会が形式的なものとなり、期待通りの職員の成長につながらないケースも少なくありません。

こうした課題を根本的に解決する方法として、外部の専門研修期間を活用することをお勧めします。外部研修には多くのメリットがあります。まず、豊富な現場経験を持つ専門講師による質の高い指導を受けることができ、体系化されたカリキュラムにより効率的な学習が可能になることがあげられます。

客観的な立場からの指導により、職員は率直な質問や相談をしやすくなり、より深い学びを得られるのも外部講師の大きなメリットです。また、研修の企画・準備・運営といった業務から解放されることで、管理者等の研修担当者は本来の業務に集中することができるようになります。さらに、他の施設の事例や業界の最新動向を知ることで、視野が広がり、より質の高いケアの実現につながります。

外部研修の導入を検討される際は、まず、複数の研修機関の情報を収集し、比較検討することをお勧めします。研修内容、講師の経験、サポート体制、費用対効果などを総合的に評価し、自施設に最も適した研修プログラムを選択することが重要です。また、講師の数や専門性、質などを考慮するとある程度、名の通った研修機関が良いかもしれません。 ターミナルケアは、単なる知識や技術ではなく、職員一人ひとりの「姿勢」として身に付けるべきものです。外部研修を効果的に活用することで、自拠点での研修の負担を軽減しながら、確実なスキルアップと施設全体の質の向上を実現するべきだと考えます。

受講生の声と成功事例

受講生の声

私が実施したターミナルケア研修を受講された方々からは、多くの前向きな声が寄せられています。これらの体験談は、研修効果を具体的に示しており、ターミナルケア研修の実施を検討されている方にも参考になるものではないでしょうか。

Aさん(介護歴5年)

「最初は、死に向き合うことに抵抗がありましたが、研修を通じて生きることの大切さを学びました。入所者の最期に寄り添えることを誇りに感じられるようになりました。家族とのコミュニケーションの取り方について学んだことを実践してみると、以前は何と声をかけていいかわからず、避けがちでしたが、今は自然に寄り添う言葉がけができるようになったと感じています。」

Bさん(介護歴10年、リーダー職)

「ターミナルケアについて具体的に学んだのは初めてでした。これまで、経験則で行っていたことの意味が理論として理解でき、より確信をもってケアに取り組みたいと思いました。新人の職員の指導でも、根拠を示して指導できることでこれまでよりも、理解してもらいやすく効果的な指導ができると感じてます。」

Cさん(介護歴1年)

「これまで看取りを経験したことがなく、なんとなく怖いイメージがありました。研修を受けて、ターミナルケアではいろいろや役割があり、介護職としてできることも多く、小さな変化にも気づけるようになって、責任を持ってケアができるようになりたいと思いました。」

研修受講後の変化

研修の効果は、個人のスキルアップだけにとどまらず、職場全体の文化や雰囲気の改善に大きく影響を与えた例もあります。たとえば、施設として看取りを推進したいと考えていたが、反対する職員もいてなかなか進めずにいた中で、外部講師によるターミナルケアの研修を実施。すると、介護職としてターミナルケアに関わることの大切さを理解することができ、これまで難色を示した職員から積極的に看取りに関する勉強会を開催するようになりました。

その結果、施設での看取りを希望するご利用者に、最期まで本人らしく過ごしていただけるようにしようと自然に方向性が決まっていったとのことです。

研修の形式

研修の形式には、集合研修、オンライン研修、動画研修などがあります。自施設の状況や看護師の学習スタイルに合わせて最適な形式を選ぶことが大切です。

まとめと今後の展望

超高齢化社会の進展とともに、介護現場におけるターミナルケアの重要性はますます高まってきています。ターミナルケアの研修は単に知識や技術の習得だけでなく、死生観の確立、倫理的判断の向上、コミュニケーション能力の向上など、介護職員の人間的な成長を促す教育が求められています。

今後、地域包括ケアシステムの推進により、在宅や介護施設での看取りはさらに増加すると予測されます。このような社会的変化に対応するためには、介護施設単独での取り組みだけでなく、医療機関、訪問看護ステーション、家族、地域住民など様々な関係者との連携強化は不可欠です。多職種連携やチームケアの重要性を重視し、地域全体でご利用者とその家族を支え、どこで最期を迎えてもその人らしい尊厳のある最期を支援できる社会の実現に向けて、介護の現場が重要な役割を担うことは間違いありません。

ターミナルケアは、人生の最終段階における重要な支援であり、そこに携わる職員には高い専門性と人間性が求められます。それらを身に付けられる適切な研修は、職員一人ひとりが成長し、ご利用者とそのご家族に寄り添った質の高いケアを提供できる投資ととらえ、継続的な取り組みを進めていくことが重要です。

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  • 合同会社カサージュ代表/主任介護支援専門員/
    BCAO認定事業継続管理者/産業ケアマネジャー

    寺岡 純子

    経歴詳細を見る

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